山形の自然景観

最近になりまして常時接続の環境があたりまえになりつつあります。自前でサーバーを立ち上げて自分の
ホームページを作ることも簡単にできます。素材はすべて下記のサイトより入手できますので、挑戦され
てはいかがでしょうか。

1.サーバーの種類

サーバーの種類	内　　　容
ＷＷＷサーバー	ＷＷＷブラウザにファイルを提供したり、受け取る。
ＦＴＰサーバー	ネットワークを経由して、ファイルの送受信を行う。
ＳＭＴＰサーバー	電子メールを送信したり、他のＳＭＴＰサーバーから送られてきたメールを受け取る。
ＰＯＰサーバー	サーバーのメールボックスに保存された電子メールを、メールソフトでできるようにする。
ＤＮＳサーバー	ホストネームやドメインネームからなるサーバーネームからＩＰアドレスを求めたり、またその逆を行う。
ＤＨＣＰサーバー	ＩＰアドレスやサブネットマスク、ＤＮＳサーバーのアドレスなどネットワークの設定に必要な情報を自動的に割り振り、クライアントに設定情報を提供する。
認証サーバー	ＩＤやパスワードなどが正しいかどうかという認証を行う。
ＮＴＰサーバー	標準時刻を提供する。

２．自宅サーバー構築　

下記のホームページにサーバー構築について詳しく説明されております。

1)　Apache, AN HTTP Serverの設定など詳しく記載。

　　　　Kent　Web、自宅WWWサーバー入口の登録サイトが参考(当サーバーも登録してあります。）

2)　DNSサーバー、URLの取得の情報

　　　　　dyn.to

3)　セキュリティの設定

　　　　　・ファイル共有の停止：ファイルとプリンタの共有の停止、ネットワーククライアントとネットワーク共有の停止

　　　　　・ファイヤーウォールソフトは以下の３ソフトが有名です。

　　　　　・セキュリティの設定が終わったら、セキュリティの診断サービスを利用しましょう。

　　　　　　ある程度の内容は、無料診断してもらえると思います。