ハンディGPSには、簡易な地図とトラックログ(通った道の軌跡)が表示できるものと、トラックログのみを表示できるタイプがあるようです。USにはメーカーがたくさんあるみたいでGarmin社がいちばん有名だとの評判でした。 GARMIN社 の地図が使用できる一番安いほうのタイプのハンディGPS、eMap
Deluxe(8M)を購入しました。2000/10/28に注文し、手にしたのが2000/11/2でした。
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本体199.95ドル ケーブル40ドル 保険12ドル 送料32ドル 合計$283.95 |
カタログからの選択になりますので、仕様内容の比較での選定になりました。始めより地図が描けて車、山でも使用可能である機種に絞り情報を集めてみました。比較表、Q&Aがあり参考になったのが、2,4、5のショップでした。eMapをなぜ選定したのか、米国で一番売れている機器であることとわりと軽く、地図の出し入れができたり、メモリがあるので拡張性が高い、標高の表示ができる、外部アンテナの接続ができる等の理由よりでした。専門の方とは違っているかと思います。
価格は少し高くなるが国産のハンディGPSについては3、16でかかれている内容が参考になりましたので、検討してみてはと思いました。国産機の場合には地図ソフトがそろっており、また国内で作られたそれらの機器にあわせた内容のソフトがあることと、コンパクトフラッシュなどのメモリーも使える内容です。
買ってみてから失敗したと思いましたのは、eMapの地図、Waypoint、Tracklogのアップロードとダウンロードが完全にできるソフトがないことでした。購入の際に地図ソフトを一緒に購入すべきであったでしょう。地図ソフトは、Waterways & Lights MapSource かWorldMap MapSourceが、日本で使用する場合いいのかと思いました。WorldMap
MapSourceの評価があまりよくなかったので請うのをやめていたわけですが、aMapとのデータのやり取りができるソフトはこれしかないようですので、本体購入のときに一緒に購入しておいていたほうがよいかと思います。この内容については下記の12、13、14に詳しくかかれているかと思います。このホームページにも掲載してますが、eMapよりKashmir(DAN杉本氏のソフト)にダウンロードできますので、実用上目的は果たしていると思っておりますが。。。
あと気を付けなければのはVersionアップのときのOSはWindows2000は対応しているようなことがかかれてませんので、Windows98、95、NTで行うようにしております。2000でやろうかとも思いましたが、うまくいかなければそれなりの負担がかかるかと思い怖くてできませんでした。
まだ請求が引き落されてませんので、最終の価格はわかりません。以前輸入でソフトウェアを購入した際、国内の輸送費が追加された記憶がありますので、最終引き落としでの値段になるのでしょうか。輸入したほうが安い計算になるようでしたので下記の海外店よりカードで購入しました。 |
購入するときに参考にしましたサイトは、以下のところです。
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