[東大鳥川・荒沢ダム]

荒沢ダムへ注ぐ河川は、東大鳥川、西大鳥川、桧原川の河川とその他小沢がある。この地区の雪解けはかなりおそくならないと解けない。東大鳥川は、滝太郎で有名になった大鳥池を源ととし、西大鳥川方面は朝日スーパー林道が走っており新潟県三面川方面へと通じている。西大鳥は昔鉱山があり今でも廃墟となっている。
大鳥ダム上流部の東大鳥川途中まで立派な林道があったが途中より狭くなっているみたいだ。これより先が泡滝ダムその先に西ノ俣沢となる。 これより先は残雪が残っていた。この日とそれ以前に釣り人が入った気配がありほとんどポイントらしき場所ではなにも居ないような状態であった。
東大鳥川より荒沢ダム方面を望む 東大鳥川が荒沢ダムへのそそぎ口、右手に木が見えるあたりがキャンプ場となっているが、5月の連休頃ならなければ、訪れる人も居ない。
東大鳥川が荒沢ダムへのそそぎ口、右手木が見えるあたりがキャンプ場となっているが、5月の連休頃にならなければ、訪れる人も居ない。 帰途の途中に出会った野猿、群れより離れた猿のようだ。野猿は西大鳥地区より、荒沢ダム周辺に生息するみたいだ。以前西大鳥で50から60頭の群れに出会ったことがある。
荒沢ダムへ注ぐ桧原川、ややダムの水位が下がっていた。 桧原川、ニノ俣沢の源流部さすがに水量はなく、シーズンは過ぎてしまっている。
桧原川、ニノ俣沢の源流部 本日は暑くウェッダーを履くような時期ではない。梅雨の合間の晴天だ。 桧原川、ニノ俣沢の源流部。