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[鳥海山・玉簾の滝]
庄内あさひI.C.より望む鳥海山。この日は9時頃より30度と暑い日であった。 鳥海山中腹部より新潟、佐渡方面。かすかに佐渡島が肉眼では見えたが、写真ではわかるでしょうか、ちょうど中央部分に佐渡島があります。
鳥海山中腹部より望む日本海。中央部分の黒い線状に見えるのが飛島です。 秋田方面。
山形県境を越えて秋田県内にある案内図 鳥海山(2236m)中腹部より望む山頂部(笙ヶ岳1635m)。
こちらは山形県側
正面が稲倉岳(1554m) 鳥海山頂
鳥海山中腹部より飛立ったハングライダーが、涼しそうに山裾部を旋回していた。中央部に見える白い物体がハングライダー。
胡蝶日記の中に詠われた内容がそばに碑に記載されていた。あまりの高さゆえ、天空の川と間違えそうである。 カメラには横では収まりきれないほどの高さであった。63mの高さがあり、渇水期であったが見事な美しい滝であった。この滝の水は、この先200〜300m先の日向川に注ぐ。
玉簾の滝の由来がかかれてます。鳥海山より、ここまでの道路は日向川沿いの道でわりとわかりにくい道路でした。