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[朝日川]
まだ閉鎖されている状態であった。木川ダムまでの道程は結構あるので、昨年より折りたたみの自転車を購入、今回木川ダムまで難なく行けた。 本日の気温20度と高く雪解けによる流れはご覧の通りバケツをさかさまの状態にしたように滝とも思えない流れであった。
これより中央に見えるのが鳥原山、小朝日岳、大朝日岳がはるかに見える。 木川ダム、昨年っも同様に渡り鳥が数羽湖面を泳いでいた。
大石沢方面はまだ除雪されておらず、かんじきなしには遡行は無理だ。除雪は例年通り5月の連休明けごろだろうか。 木川ダムの水面をよくよく見ると、茶色色が見えると思うが、支流よりの雪解け水が流れ込み濁っている。手前は濁ってないが奥のほうは濁流が流れ込み茶色となっていた。
雪解け水の他、木川ダムより放水中であった。道理で下流のほうの水量が多かった。 枯れ杉の側より可憐な白花が咲き心を奪われる。
気温も上がり雪崩が見られるが、雪の量はそれほど見られない。 朝日川雪しろの始まりだ。
朝日川の釣り人見てる間に尺いわなを釣り上げた。 雪の下よりようやく芽を出したふきのとう